算数「かけ算の順序」を中心に数学教育を考える

アクセスカウンタ

zoom RSS 横柄な国立教育政策研究所

<<   作成日時 : 2011/02/26 08:20   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 5 / トラックバック 0 / コメント 3

 国立教育政策研究所というのがある。一応、文科省関連の機関のようである。

 これまで、「かけ算の順序」をふくめて、疑問点などを何度か、文科省やこの教育政策研究所に電話で問い合わせたことがある。両者で対応が違うことがしばしばある。

 最大の違いは、対応の仕方そのものである。

 文科省の対応は、懇切丁寧で、色々教えてくれるのだが、教育政策研究所の方は、すごく横柄な対応である。

例えば、私が「〜についてうかがいたいのですが」というと、文科省の方は普通に対応するのだが、教育政策研究所の方は、いきなり「あなたはどう考えるのですか!」と来る。分からないからこちらは質問しているのに・・・

 他にも、こちらが質問しても「何が知りたいんだ!」「そんなことこちらでは分かる分けないだろ!」と、こういう言葉遣いをするわけではないが、雰囲気的にはこんな感じで、「こちらの話を丁寧に聞いてくれてこちらが納得するように丁寧に答える」というような対応の対極にある。

 何度か電話したことがあるが、ほとんどこんな感じだから、対応した人がたまたまそういう人だったとは考えにくい。あれは組織の体質なんだと思う。

  「かけ算の順序」に関しても、対応が違う。

 文科省の方は「順序に拘るようにとは特に指導していない」という。「拘らないように」とも指導していないようで、要するに、中立というか放任である。学校現場での「日の丸・君が代」をめぐる争いからの印象で、文科省は教員の行動を逐一規制しているような印象を持っていたが、少なくとも算数の教え方に関しては、深く立ち入ることはないようである。

 教育政策研究所の方は、「その教師の判断で逆にしたらバツという指導もあり得る」という。形式的には文科省の見解と矛盾はしていないが、「そういう指導だって当然あり得る。文句あるのか?」という雰囲気が漂う。

 4人に3個ずつ蜜柑を配る問題に関してカード式なら4のカタマリが3つと言えるのだから、バツにするのはおかしいというと、

「蜜柑ならそうかも知れないが、速さではそうはいかない」

と反論してきた。これに対しても、私は反論可能なのだが、少々説明が厄介である。向こうは有無も言わせない対応だったので、「はぁ」と返答するしかなかった。

 かけ算の順序に拘る授業がいつ頃からあるのか?、最近増えたのか?という質問には、「そんなこと、知しらねーよ」と、こういうわけではないが、そんな雰囲気の対応。

http://www.nier.go.jp/03_laboratory/02_mokuteki.html
>使命
学校教育や社会教育の分野において、必要に応じて、個々の活動内容等について調査研究、助言や支援を行うこと。
教育に関する情報やデータ、文献を収集・整理・保存し、国内外の関係者に提供すること。

などとあるから、もしかしたら知っているかな、と思って聞いたのだが・・・・・

なぜ、「それに関しては、こちらの方では分かりません」と普通に対応できないのか????


ということで、国立教育政策研究所の横柄な電話対応への不満になってしまった。

速さや密度などでも、カード式解釈は可能か? に関しては次回書く。

月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 5
なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(3件)

内 容 ニックネーム/日時
積分定数 @sekibunnteisuu 2014.6.30

https://twitter.com/vecchio_ciao/status/479165939158511616 …
https://twitter.com/temmusu_n/status/483282584265179136 …

これに関して、掛け算順序擁護論者が言いそうなこと。

【ここは形容動詞の活用を学ぶところだからそれに合致する答案のみが正しい】
【「しずかだったら」と書く子は優秀な子。そういう子のことは配慮する必要がない。】
【「しずかだったら」と書く子はひねくれた子。そういう子のことは配慮する必要がない。】


藁人形叩きだな。他人にはしつっこく「藁人形叩きはやめて下さい」と言っておいて自分は藁人形を叩くと。。
藁人形
2014/06/30 09:11
積分定数 @sekibunnteisuu 2014年7月1日
私は「集団的自衛権絶対反対」の立場ではない。そもそも大抵のことに対して「絶対反対」とは「絶対賛成」とかの立場ではない。私の想像のつかない状況もありえるので、「どんな理由があれ〜は許されない」とか怖くていえない。もちろん、「掛け算の順序」だって同様。

もちろん、「掛け算の順序」だって同様。「絶対反対」とは「絶対賛成」とかの立場ではない。私の想像のつかない状況もありえるので、「どんな理由があれ〜は許されない」とか怖くていえない。ということらしい。

つまり「掛け算の順序」絶対反対」とか「絶対賛成」とかの立場ではない。
積分定類
2014/07/01 11:39
積分定数は「掛け算の順序」絶対反対という立場ではない。
積分定類
2014/07/01 11:40

コメントする help

ニックネーム
本 文
横柄な国立教育政策研究所 算数「かけ算の順序」を中心に数学教育を考える/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる